11 Dec 2013

冬が来ました

雪の季節がはじまりました
街灯に照らされて、雪が空から舞ってくる
裸の木々が白く包まれてきれいだったり、雪の降る中の露天風呂が本当に気持ちよかったり
冬はおたのしみがいっぱい
ガラスについたきれいな雪の結晶も、四季があるってほんとにすてきな生活ですよ
自分を毎日できるだけニュートラルに
素直になれずに悔やんだ昨日

いつの間にか欲張りになってた

そんな自分と素直な私が葛藤するみたいで、穏やかになるのは正直な自分
それで今日は、正直に動いてみた
結果じゃなくて、どうなってもいいって思える、そんなとき

でも、元気でもいつの間にか謙虚な気持ちを忘れてしまうんだなって、
最近自分の心とちゃんと向き合ってなかった
楽しいからおざなりにしてた

でも、悔やんだ時とっても苦しかった

だから毎日心をニュートラルに、瞑想をする時間をちゃんとつくってあげようって
毎日、新しい朝がくる
目を覚めたら毎日新しい自分のはじまり

そう心がけれるように、やさしさのある心穏やかな私でありますようにって今日はすごく思ったのでした

そして今日のおわりにうれしいことがありました

5 Nov 2013

愛するってなんと素敵なこと

見えない壁が怖くて越えられなかったけれど、がんばってのりこえたら、すごくしあわせな世界が待っていた
心の流れに向き合ってみると心が決まる
ただあとはおまかせするだけ
自分を信じていけば大丈夫

新しい世界、どんどん軽くなる
私のことも好きになれたし、あの人のこともとっても好きになった

結果じゃない、大切なことって自分の心を大切に正直に動いてみる勇気なんだ
どうもありがとう、と最近しみじみ思う毎日
これってとってもしあわせなことだなぁ

30 Oct 2013

太陽

太陽の線がとってもきれいな山の朝

いつもすべてに平等に光を当ててくれています
なんだか大丈夫かもって思ったりする
いつも見守ってるよって声が聴こえてくるみたい

23 Oct 2013

紅葉

上を見上げたらこんなにきれいな世界

21 Oct 2013

紅葉山歩き

明日の休みはなにをしようかな
だいたい予定は考えておいて、前日、天気と気分で直前にきめる

やっぱり自然の中にいきたいな
紅葉を見にいこう
山の上でコーヒーとおやつを食べたらしあわせだろうな
それで思い立って今お菓子を焼いている
いい香り

温泉と山登りと、私の心と体の整理整頓の時間
いまからザックにあれこれつめてと

7 Oct 2013

大切なのは自分で動かないとなにもはじまらないということ

6 Oct 2013

山を歩いていてふと空を見上げたら、きれいな日輪、重なってもう一つ大きな輪ができてた
太陽のまわりじゃないのに、不思議だった
きれいできれいで、しあわせでした

5 Oct 2013

私がしたいことなんでもできる
どこへいっても、なにをしても、体が不自由なく動いてくれる
お蔭でしあわせをいっぱい味わえる
無理すると、ちゃんとお知らせもしてくれる
ごめんごめんって思えるようにもなれた

今私、すごくすごくしあわせ
健康でいれるってありがたいなって自分の体と心に思った
そしたらなんだか涙がでてきた
うれしかったんだ、私

あたり前のことができるって、こんなにしあわせ
思い通りに体が動くって、こんなにしあわせなこと
うれしいな

大切にしてあげよう
私の心のタイミングと、あの人のタイミングと合わなかったら通り過ぎて、
また新しい出会いがやってくる

流れ星を見たくて、ずっと待ってる
はじめはよく流れて、でもなかなか流れなくなって、いつの間にかそこに執着してた

楽しんでるときいつの間にか自然に出会っていた

あの軽やかな感覚
依存しない
変化するということはとても自然なこと

穏やかに、幸せな気持ちで、いつもいたいな
嫉妬とか、損得とか、比べたり、そんなものいつか持たなくても大丈夫になりたいな

今はどうしていいのかわからないから待ってみよう
心にぽかんと穴があいているけど、さみしいと思ってしまうけど
この先にはあたたかなしあわせがやってくるということ
大丈夫、安心して

16 Sept 2013

台風

台風
強い雨と風
黄色になった稲の穂たちが草木が、鳥たちがここで今じっと生きてる
私はあたたかい家の中でそんな自然たちを眺めている
屋根があるだけで人ってこんなに恵まれてる

自然ってこんなに力強い
山歩きしているといつもそう、自然の中で生きてる動植物たちに心がゆれることがたくさんある
受け容れる生き方
災害や大変なことも起きるけど、私はこんなまっすぐな自然に触れるとなんだかうれしくなります
かっこいい
人は自然の中で母なる大地の上で包まれていきているということ
共に寄りそって生きていかなくてはいけないということ



15 Sept 2013

贅沢なラジオ体操



剱沢の朝
テント場で懐かしい音に誘われ起き上がる
自然の中で眠ると夜が長い
くたくただったので、何度寝もした
大地の上で眠るって本当に気持ちがいい

剱岳の前でラジオ体操
ここにいるみんな、、それぞれの家(テント)の前で、おじさんもお兄さん、若いカップルも私も小屋スタッフの方もみんなで剱岳を眺めながら全身を動かす
なんだかとっても微笑ましかった

贅沢な朝。とっても気持ちが良かった!



13 Sept 2013

おはよう 今日もたのしもう

剣沢の雪解け水をザックに背負ってかえってきた
このお水で朝一番に私の体にいれるお水をいただいた
コーヒーをいれたりも。しあわせだな。

魅かれてやってきた、ここにいる間、ここにいるからできること、したいことをできるだけ楽しみたい
ちょっと焦ってるのかもしれないけれど

いつでもまたできるなんてことはなく
明日がまたこんな風に平和にくることはあたりまえでもなく
だから今あるしあわせをおもいっきり愉しもう
今日も健康でふつうの暮らしができるって、とってもありがたいこと
もしかしたら奇跡のようなものなのかもしれない

ふくしまの家で震災にあってからそんなことを思うようになりました
だから私明日死んでも後悔ない
そう言える自分になれてることが今とてもしあわせだなと思うのでした

田んぼの稲たちが黄色できらきら、そばの白い花もきれいで、大きな空の下
仕事前のちょっとしたこのゆとりの時間
とってもしあわせだなぁ

昨日はちょっと山から下りてきて、下界のいろんな悶々とした気持ちがふつふつ溢れる日だった
不安になると、ゆらゆら迷ってしまう
でも本当は私どうしたいかな、どうしてそう思うかな
私に寄りそってみると、ちゃんと下界でも大きななにかが助けてくれる
山にいるときみたいに、心の一番素直な自分をここでも自然に見つけてあげれるように
気をつかってあげよう
ゆっくり、じっくり、地に足をつけて

夏に、飛び立つ練習をしている燕たちが止まっていた窓際の電線に、今はトンボたちがとまっています

3 Sept 2013

「イランカラプテー」

アイヌ語で、こんにちはのように使うその言葉は「あなたの魂に触れさせてください」
という意味なのだそう

そのお話をアイヌ族の宇梶さんに教えていただいたとき、すごく感動したことを覚えてます

福島にいたころ、ご縁があって、アイヌの方と一緒に過ごさせていただく機会が何度かあった
大切な儀式で一緒に祈らせていただいたり、震災の前にそういう経験ができたことは大切なことだったのだとすごく思う

病気のおかげがいっぱい

5 Aug 2013

力まずできたらいいけど、力みすぎず、ほどほどでいいのかもしれない
うまくできなくたって、少しでも心でできたら、それでいいのかもしれない

「心」あるかな

力みすぎて、カチコチになって、疲れてしまうのならば
失敗しないようにしなければならない、がんばらなければならない
しなければならないを一生懸命、必死でやってきた時期もあったけど、それはほんとにしんどいんだと、やっとわかってきた
そのときはそうしなければ乗り越えられないんだと思ってた

しなければならないを無意識にしてしまう癖
それをしなければ不安に負けて私を責めてしまう癖

そこを変えていきたいな
理想の結果ばかりに執着してた

いまに心をおいてみよう
そんなにがんばらなくて大丈夫だよって包んであげよう

ちゃんとなるようになってる、心を置いて、力をぬいて流れに身をまかせてみよう



29 Jul 2013

がんばらなくちゃって

ああ、今まで頑張り方が間違ってたということか

自然と楽しんで、やりたくなる、やるのが楽しい、やり続けたくなる
自然と身についていく
もちろん、そのために、気を入れる必要はある
でもそれが苦じゃない

やりたくないことをがんばって我慢してやる
これはもう違うということ

変わってあたり前、生きてるんだから
機械じゃないんだから

もちろんどちらにせよ得ることはある、力まなくちゃ得られないという紐に絡まり続けないように
がんばりが足りないから得られないんだと自分を責め続けないように
ただ、頑張り方が間違ってるだけ
いつか気付けたらいいよね

誰だって自分が力まず自然のまましあわせになれたらそれが一番いいものね
私はそうです

生まれてきた意味

今日はマヤの暦での私のツォルキンバースデーと今知ったのでした
やっぱり、しあわせにしてあげなくちゃ
私と相談相談

毎日こんな気持ちでいたいな~
軽やかで、うれしいな♪
...

今日は、私の生まれたここでの意味を感じてみようっと

生まれてきた意味って調べたら、たのしいお話をみつけました
自分が辛かったから、子供に親の理想のレールをひくつもりはないけれど、ただその子が生きたいように幸せになることを応援したい。子供が宿ったらの話だけども。
でもこの人生私が自ら選んできたこと。親のせいでも、誰のせいでも、何のせいでもない。

ただ、それぞれの形の愛がもたらしたもの。合う合わないはある。
そこから気づかされたことがほんとにたくさんある。その経験のお蔭で幸せにシフトしていけるようになってきた。
自分の心次第でたのしみが未来にはいっぱいあるのね、今どう選ぶこともできるのね
http://ameblo.jp/tenkuray-office/entry-11410778887.html

24 Jul 2013

自然にわき起こったらしたらいいよ
やった方がいいのに、やる気にならない
そこと戦ったらとっても苦しい
なんでやらないのーって自分で攻めてる、時間もせまるとほらね、できなくなっちゃったじゃんって

自分にしてる、自分を苦しめてる

これ、この迷いが苦しいな

ここと向き合っていきたい、ちゃんと向き合っていきたい

27 Jun 2013

明日のことは、明日決めよう

12 Jun 2013

おばあちゃんのいのち

温かいおばあちゃんと会えるのはもう最後
さよならしに会いにきてる

赤ちゃんみたいにかわいいおばあちゃん
ときどき、透明でもう消えてしまいそうだけど、でもまた目を開けたり、
目が合うととってもうれしい
手を握ってくれる、やわらかい肌

いっぱいありがとうを伝える

おばあちゃんの心臓に耳をあてたり、内臓さん、子宮さん、手のひらに、足の裏に、なんだかおばあちゃんのすべてにありがとうを伝えたくなった
それで1つ1つ丁寧に、お礼をいった
もちろん魂にも
生きているおばあちゃんを覚えていたい

おばあちゃんがお父さんを産んでくれたおかげで、私は今生きてる
小さいころからおばあちゃんと過ごした時間が家族で一番長かった、いっぱい笑って、いっぱい怒って、いっぱい不安を見せて、いっぱいうれしいを伝えて、私のそのまんまを受け容れてくれた
おばあちゃんは勝気な人だったけど、嫌いなおばあちゃんも、大好きな時のおばあちゃんも、全部そのまま私の大切なおばあちゃんだった
大人になってふっと思うと、どんなときも自分よりも私たち家族のために働いてくれた

心の準備はもうずいぶん前からできてると思っていたけど、でもやっぱり
こんなに涙が止まらないだなんて、やっぱり大好きだし、私悲しいんだなって思った

きっと同じように感じてる、父と母と、一緒に過ごす時間、愉しもう

大切な人のいのちが終わることに、こんなにも丁寧に向き合える時間がある
それはとても幸せなことだな

おばあちゃん、あとちょっとだけど、生きたいだけ生きたらいいよ
93年かぁいろんなことがあっただろうな

次はもっともっと幸せな人生になるんだろうね


いつだってこんな風に大切に今を過ごせる私になれたらいいな
海、久しぶりに裸足になって、砂に触れる感覚
波の音、波の香、瑞々しい

よくこの海で、ただただぼーっと海を眺めてた
あの時間がとっても好きだった
やっぱり私この海がこの空が大好きだな

気持ちよさそうにサーフィンをしている、
みんなの生き方、とってもかっこいいと思う

悲しいことみんな波がさらってくれたらいいな

福島の海にて
落ち込むことがあって、空をみるとこんなにも美しい
元気出してねって言ってくれたみたい

うれしいときも、よかったねって、自然たちはいつも私たちを応援してくれているんだと思う

8 Jun 2013

それは私にとって本当に必要なこと?
いまとても大切なこと?

って、時々聞いてみる
悩んだら聞いてみる

ふっと立ち止まる時間って大切だな

意識して、大切なことはゆるがない強い私になりたいな

6 Jun 2013

火 水

頭を休めたくて、なんだか自然の中に浸りたくて、キャンプをしてる。

雨上がりの焚き火は、あったかくて、きれいで、気持ちよくて、この上なく癒やされる。
人って火にあたるとなんだか野生の血が騒ぐのかなあ。
自分が自然に戻っていく。

庭で焚き火できるとこで暮らしたいなあ。
それまでは夜はろうそくを灯そう。

雨の中の温泉は、水の跳ねる姿に、重ね合う波紋に、なんと美しいこと。

今日も自然たちに元気にしてもらったのでした。
感謝、感謝。

5 Jun 2013

森林浴さまさま





ああ、やっぱり私、自然の中にいることが私のバランスを整えてくれるんだって、思った

自然の中にいると、私が自然のリズムに戻っていく
無条件に愛に包んでくれる自然たち、私はあなたたちが大好きだ~

わからないときはわからない、答えをみつけようとするととっても苦しい
潔く、考えない
考えることも忘れてしまうくらい幸せな時間をすごせばいいだけなのかもね

4 Jun 2013

赤道の反対側にいる親友とメールのやりとりをする

こんなに日本では日が長くて、暖かくて気持ちいいけど
あっちはも冬なんだもんね
そんなこと考えると、地球を感じる

たまにはあなたとビールでも飲んで、だらだらとおしゃべりしたいよ

最近思う
本当に大切なことって、本当に少ないんだなってこと
大切なことだけを見極めて生きる、そんな人生に

ついうっかり、いろいろやってしまうんだよね
もっともっと、とか、しなくちゃ、とか
なにもしないことが悪いことのように

いまもってるもので自信をつけれるようになりたいな

2 Jun 2013

やさしい気持ち



ふと思い出した、震災のあと福島を離れて途方もない暮らしをしていたころ
フランスから大好きなジェーンバーキンさんが日本のことが心配でと来日してくれたことがあった
震災から1か月もたたないころ、海外の人たちは日本を嫌煙していたころ、家族に反対されながらも、このいてもたってもいられない気持ち、どうしていいかわからなくて、ただ元気になってほしかった、そんな一心できてくれた。
そんな彼女の勇気に感動した。

ラッキーなことに、私は妹と一緒そんな素敵な場にいくことができた
彼女をはじめ、日本の様々なすてきな女性たち、黒田育世さん、篠原ともえさん、鶴田真由さん、寺島しのぶさん、原田郁子さん、、、唄やコンテンポラリーダンス、朗読などなど、、

「いま、日本で起きていること」
この揺れ動く私たちの気持ちを、静かに、温かく包むようなそんな時間でした

そう、あの時間、とっても心を救ってくれた
愛がいっぱいの時間
ありがとう

私も、誰かに、そんな風に勇気と希望を伝えられたら
忘れないように、時々思い出したくて、書いてみた




無気力、無気力
焦ってしまったり、自分を責めてしまうけれど

自分で苦しめることやめよう

それでもいいじゃんって、そのままでOKだよって、
他人に言えるみたいに、自分に言えるように、なりたい

ここだよね、私の壁

1 Jun 2013

山のしあわせ


 


 





ただただ、こんな景色を見たくて、
ただただ、自然と私になりたくて
まる1日朝から夕方まで歩く

自然の色と形が美しすぎて、心がうきうきする
私の心と向き合う時間

もちろん、いのちを守りながら歩く

目的地でゆっくりと横たわって、太陽や風を感じてみる
なんてしあわせ

そして、下りは滑ってみたり

こういう時間が私にとってこの上なくしあわせ

そして、ぐっすりと暗くなる前にテントで眠る
これまたしあわせ



わくわくの軸

 
 
ちょうど2年前、この景色に感動して、どんどん夢中になっていった自然遊び
 
「好き」「気持ちがいい」「わくわくする」
ただそれだけだった、理由なんて考えることもなかった
 
人生の大切なことって、そういう感覚
その軽やかな私が、しあわせへと運んでくれる
 
つい、いろいろ考えてしまうことがある
でも、その感覚じゃなくて、この感覚
あとはどうにかなるし、もっと良くなる
 
ここに軸を合わせていこう
忘れてしまうけど、でも戻す練習をしていこう
 
2年後の私、こんなにしあわせを感じれるようになった
それはとても素晴らしいのだよ
 
 


山あり谷あり



 

山あり谷あり

太陽浴びて、大地に根をはって、呼吸をしていきている
冬の間、雪に埋もれても自然たちに守られている、春になって光を浴びて、また新しい芽を出して伸び伸びと生きていく

私たちも一緒
ちゃんと守られているから大丈夫なのだと自然に教えてもらうことばかり
波があるのは自然なことなのかも、ね
心が温かく包まれていく、これが大切なのだよね





9 May 2013

メモ:
宇宙は、あなたが外に出している波動と同じ波動のものしか、あなたに提供することはできません。
貴方は今、どんな波動ですか?

4 May 2013

またあたらしい生活

引越しをして1か月たつのですが、このお家にいたのはほんの数日

実家で久しぶりにゆっくりしてきたり、飛騨の友達に会いに行ったり
震災の後ひとり福島を離れてはみたもの先が見えない毎日を過ごしていたころ、ご縁があって飛騨に住むようになりました

その縁をつないでくれた、お兄さんお姉さんたち、そして私に素直に生きること、自分で自分を癒す生き方を教えてくれました
2年暮らしたその場所ともお別れ
仕事や家さがしでゆとりがなかったので、ゆっくり飛騨の暮らしに別れを告げていなかった。
そんな訳で私の大切な友達に会ってきた
ほんと人ってありがたい

ひとりでいる時間
自然とつながる時間
人とつながる時間

どれも大切

といっても車で北アルプスを山越えすればいつでも会えてしまう
大切な人と大切な故郷がこうやって増えていく

実はちょっと前まで、とても淋しくて淋しくて仕方なかった
でも、大丈夫ってわかった
距離じゃない、大切なのは心

さて、やっと新天地モードに切り替えられそう
それで、自転車で近所を散策
なんと気持ちがいい

ふとんを干して、洗濯をして、部屋の掃除と模様替えをして
新しい生活が楽しみだな

なんでも思いっきり、味わおう

3 May 2013

なんだ、元気になった
悩みがないって幸せだな

数日前まで、頭が割れそうなくらい、悩んで苦しかった
悩んでいるときって、「不安」に押しつぶされていく
ぐるぐると糸が絡んでいく
どんな小さな選択も、選んだあとの結果が怖くて、悩んでしまっていたくらいどんどん自信がなくなっていってた
今も未来も不安だった

ひとりでいても、元気がなくなっていくので、車で2時間のところに住む、救世主の友に会いにいってきた
動くと変われる、数日の間に、どんどん自然に戻っていった

後悔しないように、焦る、急ぐ、選んだことを悔やみ始める、でもそのあと楽しいことがあったり、退屈なこともあったり、
いつも楽しいことばかりじゃない、待つという時間の大切さもあった

ちょっとだけ、自分を空の上から眺めれるようになってきたかな
まずは終わったことを観察してみよう

動いて、人とつながる、自然とつながる、新鮮な風を運んでくれる

私にとって大切な生き方をしっかりと抱きしめよう

今、その中でも大切なことを見極められるようになりたい
迷ったら、どちらでもいいから選んでみよう
迷っていることが一番苦しいんだってわかってきた、だから「決める」ことが大切

どっちでも大丈夫だった
どちらを選んでも、大切なことに気づかせてもらえる感覚がやっとわかってきた

16 Apr 2013

私はナマケモノです

人はひとつのことしかできないよ
だから幸せになることに意識を注いだ方がいいよ

昔は坊さんだったこともある友達が話してくれた言葉で心に響いて時々思い出す

なにかをしながら何かをするとどれもが中途半端になってしまう
私の場合、そうみたい

丁寧にゆっくりと過ごしてみてる

でもこれって、現代人からするとナマケモノなのかもしれない

私ってナマケモノだけども、でもね、とても幸せ
そりゃお金もないのだけど、お金も必要なときに大切に使えるようになった
時間がある、心にゆとりがあるって、好きなことがいっぱいできる暮らし
なんと幸せなんだろう

あっきっと、辻信一さんのナマケモノ倶楽部はここからきてるんだね

9 Apr 2013

朝 海

 
福島の海
 
実家に帰省中
日の出を見に海へいってきた。
こんなに気持ちがいい
こんなに美しい
 
本当は毎日がこんなに素晴らしい
やっぱり、海がある暮らしっていいな

7 Apr 2013

仕事

仕事探し、お金のためならなんでもいい、自分の技術が伸びてく仕事、自分の心が成長する仕事

数日、求人を見ながらいろいろ考えた

どれもやってきたけれど、でもやっぱり、心が大切
心を込めてできる仕事がいい
私がしたことが誰かの心を救える
心のゆとりを大切にできる仕事がいいな

5 Apr 2013

アセらずに「そのままのあなた」でいてください。
まいた種はいつか芽を出し、茎を伸ばし、葉をつけます。そのプロセスは「おまかせ」が一番です。早くとか、よりよくとか意識してしまうと余分なストレスが生じて、いい感じで人生を創造できなくなります。

4 Apr 2013

大切なことをちゃんと見極められる人になりたいな

つい、欲とか不安で、動いてしまうことがある
それでももちろん、学びはある
でも、ポイントを見極めれるようになりたいな

25 Mar 2013

ネパール アンナプルナ Nepal Annapurna

すごーーーーい!今ネパールのアンナプルナトレッキングをしている山小屋の友から。
私もいつかいくぞ~。元気になるなー自然の美しさって♪

大切なのは心だよ

仕事に、ものづくりに、人とのつながりに大切なのは心だよ、私

母親からの自立

中森じゅあんさんのHPにて
なんだかハッとした。私のインナーチャイルドを抱きしめてあげよう。
この先生素敵だな。わくわくしちゃった。


「あなたが子供の頃、お母さんとはどのような関係だったでしょうか。
意識する、しないに関わらず、お母さんと子供時代のあなたがどのような関係だったかが、今のあなたの人生に大きな影響を与えています。
あなたの人間関係、仕事との関係、モノとの関係、そして自分自身との関係など、あらゆる関係や、価値観、生き方まで、その原点は小さな子供のときのお母さんとの関係です。
もしあなたが人生に問題を感じているとしたら、まず最初にあなたの中に残っている、お母さんとの関係と向き合い、過去を手放す作業が、今の、そしてこれからのあなたの人生をあなたらしく生き始めるためのステップとしてとても必要で、価値あることだと言えます。」

大丈夫

この詩が好き

「だいじょうぶ」中森じゅあん

だいじょうぶ!
あなたはあなたでいれば だいじょうぶ
わたしはわたしでいても だいじょうぶ
みんなほんとうの自分のままで だいじょうぶ
「だいじょうぶ」は ふしぎな言葉
呼びかけると からだのなかで目をさます

だいじょうぶ!
しんぱいは ぽけっとにしまえば だいじょうぶ
つらいとき ほほえんで鏡をみれば だいじょうぶ
つかれたら ゆっくり生きれば だいじょうぶ
「だいじょうぶ」は 魔法の言葉
信じればきっと 現実(せかい)が安心にかわる

だいじょうぶ!
目をあけて 体験(いま)を見つめれば だいじょうぶ
手をのばし 人生と握手すれば だいじょうぶ
胸をふくらませ 心の翼をひろげれば だいじょうぶ
「だいじょうぶ」は 祈りの言葉
歌声にのせれば 宇宙(そら)の果てまでとどくよ

だいじょうぶ!
生きていると いろいろあるけれど
いつでも どこでも だれにでも
「だいじょうぶ」が ついているから だいじょうぶ!

24 Mar 2013

あたり前のことが幸せ

今日お金の不安からパッと解放される感覚になった
新しい生活をはじめるのですが、お金のことが不安でたまらなくなっていた
お金がないからしたいことを我慢しようか、やってしまおうか、そこで悩む
したいこと=勉強だから、とても大切なこと
焦って仕事を探すのも、したいことを我慢するのも、もうそういう自分になりたくない
お金にも心にもゆとりがあって、したいことができたら、いいな~


ふと妹と話したくなって電話をした、8歳年下の妹も東京で立派に一人暮らしをしている
お姉ちゃんの風来坊ぶりにいつも付き合ってくれる
人と話すことなんてないから、ドバーッと話す話す私

でも、あっ私妹がいて本当によかった
って思った

他愛もない話だけどしてるだけですごく元気になった
家族ってすごい

お金ないな~
なんでそんなにないの?って聞かれたことがあったけど、

一部上場の会社でボーナスもらってちゃんと働いてた頃もあった、でも体の病気がどうしようもなくなったことがきっかけで、仕事を辞めて本気で治すことをはじめていった。
それがかれこれ、5、6年前のこと。

なにが一番したいってただ健康になりたかった。
結婚だって、恋愛だって、仕事も、こどもを産むことだって、これじゃできない。
不安に襲われて生きるのが怖かった。
ただ普通の生活ができるようになりたかった。
それで20年近く使ってた薬をやめて、自己流で自然療法をはじめていった

ほんとにつらい時期もあったし、死んだ方が楽だな~なんて思うこともあったけど、
今ちゃんと健康になってなんでもできるようになった
それが幸せで幸せでたまらない
あたり前のことができることがこんなにしあわせ

私あのころ、本気で治すって決心した。自分のことを信じることにした。
そして、体と心ってつながってることを学んでいった

母ともそのあと引越しのことで電話で話してて、父母の年収を聞く、私もあのころは結構あったな~なんて話してて、でもあのまま会社に勤めてたら治ってないだろうね~
なんて、二人でハハハハ、って結局よかったねなんて今では笑って話してる
でも父と母が支えてくれたお蔭。ほんとにありがたかった。

そしてこの度、安定している仕事についてた親をもってほんとにありがたいと思った。
私も家族ができたら、旦那さんや子どものためにしっかり支えれる人になろうって思った。


そんなこんなで、ワーホリにいきたいと思って貯めてたお金は、すべて元気になるために使ってしまった
でも無理することはしたくないので、心に無理をしては、心に嘘をついてはもう働かない

震災もあって、急な引越し、またまたお金もなくなったけど、
また自然豊かな、実家の福島ではもうできなくなってしまった暮らしがまたできるようになった

ほんとにあたり前のことができるって、こんなに幸せなんだ

お金ないけど、私とっても幸せ
でも、私流のスタイルで働くことに決めた

そしたらなんだか楽になった

ぐらついてた気持ちがなくなって、ほんとになんとかなるかもって思った
大きな変化かもしれない、今日のこの気持ち




言葉の力

 ここ意識するぞー、いつもしたいな~が多いので私はゆらゆらタイプなのです
 
  

【言葉の感覚】は大事にしたいものです

『~したほうがいいのだろうか』
...
これは『思考』です

自分の気持ちや感情を無視しています

気持ちが揺れて、不安になってきます

『~したい』

これは『感情』です

素直な欲求や願いです

希望が湧き出て明るい気分になります

『~する』

これは『意志』です

力強さを感じます

『意志』を持っていれば行動することを決意するでしょう

言葉ひとつで未来は変わるかもかもしれませんから

そんな自分を育てるために

いい言葉を繰り返し使っていきたいものです
もっと見る

モチベーションの上げ方だって

これいいな

【モチベーション向上の法則】

①ゲーム感覚で楽しむ
ワクワク感を持つ

... ②とりあえずやってみる
『モチベーションが上がらないからやらない』のではなく『やらないからモチベーションが上がらない』

③目標設定し挑戦を楽しむ
達成したときの爽快感を得る

④感謝する
幸せ感や満たされ感が高まっていき、心が充電される

⑤一つのことに集中する
脳がしっかりと理解し、活発に活動を始める

⑥感情を見つめてみる
感情を抑えることなく、ダイレクトに発するのでエネルギーに満ちている

⑦軽い運動をする
脳は体を動かすことで活性化する

⑧憧れの人を演じる
最初は演じていても、やがて自分のものになる

⑨お気に入りの本を読む
肯定的な感情を抱く

⑩トコロをうる
自分と価値観の合う集団に属し、ともにレベルアップする

22 Mar 2013

お金と心と時間

お金にゆとりをもつために、心のゆとりと時間のゆとりをなくしていく

そこしてたんだ

心のゆとりと時間のゆとりをもつために
お金は減っていくけれど、好きなことをしてあげる
でも好きなことをしてお金がたまっていったら、それは素晴らしいことだな

そこへシフトしていけるように、1つずつマイペースに楽しんでいこう

今日の心のできごと

そんなにがんばらないで、甘えられるところで甘えたらいいじゃない
そこがあなたの課題なのかもね

友達にそう電話越しで言われた途端、涙がぽろぽろ流れてきた

甘えることが、弱いこと、迷惑をかけることだと根付いていて、いつも自分を責めて、抑えてがんばってしまう私
そんな自分は苦しいけれど、でもがんばろうとしてしまう
そしてなんとかがんばって、世間的には失敗はしないけれど、だいぶ気疲れしてしまう、
また時がたつと同じことが繰り返しやってくる
一番奥で人に嫌われたくない思いを握りしめてるんだな

本当に甘えていいのかな、がんばらなくていいのかな、本当はそうしたい
力になってほしいって、素直な気持ちをだしていく

そこなんだろうな、うすうす気付いているんだけど

ちょっとほっとした
ほんとうの自分が知れて
大きなことなんだと思う、きっと


好きな人に気持ちを言えない私
傷つくのが失うのが怖くて、ただ待つだけ
好きではないふりをして

これもどこか似てるんだと思う、でもとても苦しいんだよ


20 Mar 2013

引越しにあたり、ものの断捨離

よし!次の暮らしからはできるだけ自然素材のものに、土に還るものを身の回りに置くようにしよう!

~風ではなくて、ほんものを
シンプルに必要なものだけをもってる人になろ


気持ちいいだろうな

ネガティブな自分からポジティブな自分へシフト

これとてもわかりやすい
時々読もうっと

その1:感謝の念を忘れない
自分が“持っていないもの”ではなく、“持っているもの”にフォーカスし、感謝の気持ちを忘れないこと。これがネガティブからポジティブにシフトするためのファーストステップ。

その2:協力的な人たちの中に身を置く
まず最初に、ネガティブな人たちとの交流を最小限に抑え、次にインナー・サークルを協力的で刺激になる人たちで固める。自分の長所を見てくれる人がそばにいると、自然と自分自身もその長所が見えるようになる。

その3:昼ドラのような生活にさようなら
有害な彼氏、彼女、足を引っ張る友だちとはおさらばする。周囲の環境からネガティブなエネルギーを排除することは、ポジティブ・シンカーになるための必須条件だ。

その4:責任をもつ
負のトラップに陥る最大の原因は、自らを被害者にしてしまうこと。しかし裏を返せば、自分の行動に責任をもつ=自らの幸福感をコントロールするということにもなる。自分の身に何が起こるかはコントロールできないが、それに対する反応は自らの手に委ねられていることを忘れないように。

その5:“できない”を“できる”に変える
使う言葉を故意的にネガティブからポジティブに変える。例えば、「なんで私はこんなに数学ができないんだ…」ではなく、「思っていたより悪い結果だったけど、次こそはもっといい成績がとれるようにがんばろう!」という風に。“挑戦”を“良い機会”だと思えるよう努力しよう。

その6:優しくなる
他人に対して優しく、寛大になるようクセをつけることで、自分にも同じことができるようになる。自分自身と仲良くなれれば、例え過ちをおかしても自らを許せるようになり、その結果自らの将来にもポジティブな見解がもてるようになるだろう。“自分の成した行為は、自分に返る”。そういうものだ。

その7:“不幸中の幸い”を見つける
物事は、良いか悪いかの2つではない。我々が勝手にどちらかに決めつけているだけなのだ。つまり私たちには、自分たちの身に起きるすべてのことの“見方”を決める力があるということ。常にポジティブな面にフォーカスするように心がけよう。それが自らの人生をコントロールする第1歩にもなるだろう。

その8:スローダウンする
週に1度、ヨガのクラスを受講してみたり、就寝前に10分間瞑想の時間を取り入れたりすることで、頭の中を整理し、自分の考えのパターンなどを理解する時間をつくる。散歩に出かけたり、深呼吸をするだけでも、脳をリセットして不要な考えを排除するためには有効。

その9:基準を設定する
ポジティブな展望を展開するためには、自らが乗り込んだ船の船長になることは必要不可欠。他の人がどう考えるかを気にして他人の基準を生きようとするのではなく、自分がどうなりたいか、何をやり遂げたいかを自ら決めるべし。自らが決めた道を進めば、自信と自尊心もつき、将来だけでなく現在も明るく見えるようになるだろう。

その10:“笑い”を忘れない
自分に対して笑うこと、遊びを取り入れること、ユーモアを楽しむこと、そして周囲を笑わせること。これらはすべて、楽天的な思考につながる。笑いはストレスを緩和し、肩の力を抜いて人生をもっと楽にとらえる必要性をリマインドしてくれる。

17 Mar 2013

たべものはいのちの料理

たべものはいのち

私のおなかに入るときに、そのいのちをおもいっきり美味しく変えてあげよう
もっと、料理を意識していこうって思った
だってこの前かわいそうなことをしてしまったから
ごめんなさい

新鮮なうちに、おいしく、その子の持ち味を引き出してあげれたら、
私もその子もとってもうれしいもんね

はい、精進します

16 Mar 2013

赤ちゃんとお母さん

あ、とてもいいお話し
子どもが宿るって、こういうこと
なんだか楽しみだなぁ~


【3分で読める『致知』の感動する話】(シェア自由)
……………………………………………………………
 赤ちゃんはお母さんを
 精いっぱい応援していますし、
 命を懸けてお母さんを守ろうとしています。
...  そして、恨んでいる子は一人もいなくて、
 みんな「お母さんありがとう」って言うんです

 池川 明(池川クリニック院長)
 村上和雄(筑波大学名誉教授)

 月刊誌『致知』2013年4月号 
 特集「渾身満力」より(p.100~)
 …………………………………………………………

(池川)
 胎内記憶を語る子供たちの中には、
 例えば「僕はさぁ、雲の上で見てて
 ママのところにビューンて来たんだよ」と、
 生命が宿る前の中間生や過去生の
 記憶まで出てくるケースもあるんです。

(村上)
 妊娠をする前の記憶ですか。
(池川)
 ええ。
 最初に気づいたのは、ある女の子が、
 女優さんになりたいから、空の上から
 綺麗なお母さんを選んできたって
 話しているのを聞いた時です。
 調べて分かったのは、胎内に宿る前の
 記憶を持っている子が20パーセント、
 5人に1人いたんです。
 
 おなかの中の記憶以上に不思議な話ですから、
 オカルトっぽいし、虐待や中絶をする親は
 どうなんだといった疑問や反論も受けます。
 わざわざそんな親を選んでくる子がいるのはおかしいと。

 こういうことを言うと結構批判を受けるんですが、
 これまで聞いた話から推測すると、
 どうもそういう子は、敢えて虐待や
 中絶をされるためにその親を
 選んできているようなんです。

 恨んでいる子は1人もいなくて、
 みんな「お母さんありがとう」って言うんです。

(村上)
 それはどういうことですか。

(池川)
 赤ちゃんはお母さんを精いっぱい応援していますし、
 命を懸けてお母さんを守ろうとしています。
 そして長い目で見ると、
 中絶や虐待があったことによって、
 お母さんや家族が愛情を
 取り戻したりすることがあるようなんです。

 あるお母さんは義理のお父さんを
 恨んでいたそうなんですが、赤ちゃんを流産した後、 
 そのお義父さんが
「神様は絶対に悪いことをしないから」
 と声をかけてくれたそうなんです。
 実はそのお義父さんは、かつて病気で
 九死に一生を得た方でした。
 お母さんはお義父さんの優しさを初めて実感して、
 家庭が穏やかになったそうです。

(村上)
 流産という悲しみを経てそうなったわけですね。

(池川)
 それからあるお母さんは、
 自分が子供の頃に虐待を受けて嫌な思いをしたのに、
 今度は自分が我が子に虐待をしていた。
 ある時我が子の写真を見たら、
 目の奥に仏様の慈悲の心が見えて
 ハッとしたそうなんです。

 すぐ子供にそれまでのことを謝ったら、
 その子は僅か5歳なんですが
「僕はお母さんが分かってくれるって信じていた。
 だってお母さんがそうするのは
 お祖母ちゃんからそうされたからだし、
 お祖母ちゃんもそうされてたんだから
 誰も悪くない。

 お母さんが気づいてやめてくれてよかった」
 って言ったそうなんです。

(村上)
 考えさせられる話ですね。
 その母親のように、自分が子供に
 選ばれたことを自覚すれば、
 親子関係は随分変わるでしょう。

(池川)
 それは子供にも言えることで、
 この母親を選んだと思うと親子関係はよくなります。
 人生が辛かった人も豊かになるんです。

(村上)
 こういう話は、魂の存在を肯定しないと
 深く理解できないと思うんです。
 僕は致知出版社から出した
『魂と遺伝子の法則』にも書いたんですが、
 人間というのは肉体と心と魂によって成り立っていて、
 魂は永遠のいのち、
 サムシング・グレートとでもいうべきものに
 繋がっていると考えているんです。
 そして遺伝子は魂の情報、
 つまり生まれる前の情報も持っていると考えると、
 池川先生のお話も納得できます。
 
 魂の話をすると、おまえは科学者ではない
 と批判されますが、僕はかまわない。
 魂があると仮定したほうが
 人間を理解しやすいですからね。
 科学的に証明されようがされまいが、
 大事なことは、そういう前提で話を進めることで、
 人が幸せになれるかどうかなんです。
 
 同様に胎児記憶の話も、それによって
 人の幸せに結びつくのであれば、
 肯定的に受けとめるべきだと僕は思います。
 なぜなら、いのちの本質については、
 いまだに科学的にはほとんど解明されていませんから。

(池川) 
 村上先生にそう言っていただけると
 本当に心強いです。
 こういう話を科学バリバリの人に
 理解していただくのはとても難しいですからね。

 私は最初、産科医の先生方が変わればお産が変わり、
 日本も変わると思って一所懸命働きかけたんですが、
 一向に変わりませんでした。

 そこでお母さんに働きかけをして、
 お産をする方の多くが赤ちゃんに記憶があることを
 理解する時代になったんです。
 今後はこれをもう少し深めて、
 赤ちゃんと会話することの大切さや、
 お母さんの気持ちが赤ちゃんの成長に
 大きな影響を及ぼすことを
 もっとご理解いただきたいと考えています。
 こうした考え方がもっと広がれば、
 医学界も無視できなくなると期待しているんです。

…………………………………………………………
【3分で読める『致知』の感動する話】(シェア自由)

 池川 明(池川クリニック院長)
 村上和雄(筑波大学名誉教授)

 月刊誌『致知』2013年4月号 
 特集「渾身満力」より(p.100~)
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14 Mar 2013

Psychedelic Afternoon


見守られている気がした
やさしい気持ちになったよ

津波のこと、震災のこと、ふるさと福島のこと
まだ思い出すと涙もでるけど、でもこんな風に温かくつくってくれるっていいな
外国での日本への支援のメッセージ
喜びは祈り
喜びは力
喜びは愛


マザーテレサ

たべもののいのち

釣ったばかりのイワナをもらった
きれいなピンク色に輝いてて、水玉模様がきれい

さっきまで生きていたけど、弱って死んでしまった
そうだよね、こんな不自然なところにいたら生きれないよね
でもこの北アルプスの大自然で生き延びてきたすごいエネルギーだろうな~

お家でさばいてみると、私と同じ赤い血と共にお腹に赤ちゃんがいた
そっか、ごめんね、もし釣られてなかったら、子供たちを産んでいたのに
でも、ありがとうね

大切に食べてあげようって思った

またぎのおじさんにシカやイノシシのお肉をもらうときも、お家で料理するとき
いつもそういう気持ちになる

あなたの命が私の命をつないでくれる
栄養っていうか、エネルギーなんだと思う
あなたの元気が私の元気になっていく

たべものって本当はそういうもの

スーパーでは当たり前に肉や魚、野菜たちが、すぐに食べられるように売られているけれど、
そこに至るまで、それぞれの命の営みがある
有り余るほどの食べ物が作られているこの日常って、人間ってなんだか、ちょっと変だな

そうやって、生き物のいのちと向き合うとき、思ってしまう

でもどんな育て方で育った命もありがたいな、ありがとうって思ってちゃんと食べてあげよう
本当は食べものにいつもそういう心を持てたら、おいしいって食べる以上に大切なことをいただくような気がする


なんだかそんな風にすごく思った夕ご飯でした
よい時間

恐れは私たちからの光かぁ


11 Mar 2013

わたしのニュートラル

3月に入って暖かくなって、
雪に包まれた森の中では木の根っこのところがまあるくとけて土が見えるようになってきました
もう春になるんだな~あの白くてきれいな冬ももう終わりだと思うと寂しいな~

でも今日はちょっと雪が降りました
うれしいうれしい
... 木に雪がのって、とてもとても美しくてわくわくわくわく

自然とふれているとき、私がとても緩んでいく
この感覚、そうこの感覚

力んでいる私も、おびえている私もどこかへいって、ふんわりした温かななにかに包まれる

大切な人といるときも、ひとりでいるときも、自分が自然にいれるときそうこの感覚

この感覚が私にとってのニュートラル
今日の帰り道この木々たちをみて思ったのでした
もっと見る

6 Mar 2013

パム・ワーハースト:「食べられる景色がある町づくり」

 

パム・ワーハースト:「食べられる景色がある町づくり」 http://www.ted.com/talks/lang/ja/pam_warhurst_how_we_can_eat_our_landscapes.html?fb_action_ids=477479112318795&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

***
空き地をどう使うべきか?もちろん、食べられる植物を植えて下さいとパム・ワーハーストは言います。
地域のボランティアと共に空き地を野菜畑に変え、地元の食に対する意識まで変えてしまった彼女の、ユーモアたっぷりのエネルギッシュなトークをお聞き下さい。
***


素晴らしい!!
イギリスのとある町では、町のあらゆる空いた土の上に食べられる野菜や果物を植えるように変えていったのだそう、公園や道端、警察署の入口にも、、人々が食べもの命の営みと日常で触れるようになってみんなの意識がどんどん変わっていく。
食べものを自分たちでつくって、土と水と火と太陽と家があれば私たちは生きていける。生きる力を育んでいく。

「自然の力を借りて、私たち自身に優しい未来を築く力があることを信じれるようになったのです」

いいな、いいな~♪♪

5 Mar 2013

そっか、やさしいきもちで魂に話しかければいいんだ、それでいいんだ

心のともだち

メールの整理をしていると、はっとする

津波で亡くなった大切な友達からのメッセージ
ありえちゃんとは今でも心が繋がってるなって感じていて、
とっても強く、きれいな、本当に素敵な人

そのメールのやりとり、今の私へのメッセージがたくさん詰まってる

ふっと心に置いて、ありがとうって思って、じんわり穏やかで、奥の方にキュッと詰まった気持ちがやってくる
でも彼女だから大丈夫って思う
死ぬことって悲しいことじゃなくて、その人の最善のタイミングでやってくる
今頃来生がまたどこかで始まってる
あのときよりもすてきになっていく、それは本当にうれしいこと

あ~あ~もっといっぱい話したかったな


そしてそのメールを閉じて、また何か月後にメールの整理の度にありえちゃんに会える

でも私まだやっぱり涙が溢れるよ
悲しいっていうか、たぶんとてもうれしいんだと思う、いろんなこと今もつながれて
でも、あの時からのことを思い出すと悲しみも溢れてきて涙が出るんだと思う

そっか、あれからもう2年かぁ
本当にいろんなことが変わってしまった

でも今私、あのときより幸せをいっぱい感じれるようになった
今心からしあわせです


自然が教えてくれた大切なメッセージ


でもね、こんな私になれたのも苦しいと背負っていたことと一生懸命向き合ったわたしのお蔭

4 Mar 2013

いま必要かどうか 
それだけで選ぼう

あとは手放していこう

2 Mar 2013

Michel Petrucciani live!

 
 

あっわたしやっぱりこの人がとても好き

支えていける人になろうって思った

心の隙間を拾ってあげれる人になろう っと

焦らないで、この気持ち温めていこう


そっかこの感じか~~

病気もなんでも全部そう、自分の心を温かい気持ちで支えていくってことなんだね


あ~~わたし今とても幸せだ~♪

情熱のピアニズム





観たかった映画を観てきました。
「情熱のピアニズム」
フランス人ジャズピアニスト ミシェル・ペトルチアーニのドキュメンタリー。

あまりにも感動しすぎてショックだったくらい、すごくすごく心が揺れました

私も強く、そして自由に生きようっと♪

http://www.pianism-movie.com/

25 Feb 2013

毎日いろいろ

私が平和な1日を過ごしている最中、ともだちの住む地では大きな地震が起きていた
心配で不安でいるだろうと思うと、胸が苦しい
私があの頃そうだったかのように、私の知らないところでいろんなことが起こっていて、でも幸せなことももちろん起こっていて、、、
でもそれが本当の自然。いいも悪いも人間が決めてることかぁ。

みんなが少しでも平和な気持ちになりますように

24 Feb 2013

あたたかい食べもの

秋に栗農家のともだちが送ってくれた大きな栗で
渋皮煮ラム酒漬をつくった

冷蔵庫の奥に眠っていたのを久しぶりに食べてみた
これが中まで染みてて絶品!

あ~心まで染みわたる
心が元気になっていく
1粒でもうおなかも心も満たされる

そういえば一生懸命皮をむいて、ぐつぐつ長い時間煮込んでつくった
あの時の私と、ほったらかしの私ってばやるなー

ともだちの優しさと、そしてこうやって手をかけて心をこめてつくったものはやっぱり違う
改めてそういう食べ方をしようって思った

心があると元気になる。
佐藤初女さんの森のイスキアで食べたごはんがそんなあたたかい食卓だった。
懐かしいな。うれしかったな。


おにぎりは1粒1粒呼吸できるようにやさしく握ってあげる
このおにぎりをもってみんなで白神の森へ遊びにいきました
滝の音を聴きながら、おいしいおいしいお昼を食べたっけ

21 Feb 2013

なにかをしながらなにかをすることを少しずつやめていこう

こんな風に立ち止まって、いまを楽しむ

つい慌てて、なにかをしながらなにかをしようとしてしまうけれど、
心をおいて生きていきたいな

20 Feb 2013

雪が好き

今朝、仕事へいく道端はこんな雪景色
私が一番好きなタイプ
あまりにきれいでうきうき、うっとり
嬉しくて仕方がない

こんな深い自然が日常にあるところでずっと暮らしていきたいな

ここ奥飛騨の自然はホントに素敵!

雪崩

町へ下りる途中、雪崩

トンネルの中を歩いて様子を見に行く
雪崩の手前の車のおじさんたちとおしゃべりしつつ、除雪車の淡々とこなす仕事を眺める
だれも飲み込まれなくてよかった

上高地近辺はいつどこで雪崩がおきても仕方ないのかもしれない
こういう天気の時、こういう地形では危ないんだと観察して学んでいく

私たちは自然と共に生きてる
こういうこともあたり前に起こるけれど、いきいきした北アルプスの大自然が私はやっぱり好きだなって思いました

17 Feb 2013

どれも自然

あきらめるとできる
あきらめないとできない

って、小学生のこどもたちと一緒に過ごして遊んだときに言っていた

ほんとだ、私もそんなことを今体験してる

あきらめるというか、ずっと模索して力んでたことをできないことも受け入れて
それでもいいかなと思うと

力みが無くなって伸び伸びする、そんなときひょいっと閃きや出会いがやってきたりする
私自分を縛ってたんだ、がんばりすぎてたんだ

あるがまま、それで本当は全然いいんだ
それも、どれも、いいも悪いもなくて、どんな自分も自然な自分なんだと頭だけではなく、心でわかりはじめてきました

うれしいな、楽になってきた

8 Feb 2013

元気の源

私太陽に全然当たってなかったんだ
とおやすみの今日
ベランダで太陽を浴びて、その気持ちよさを感じて思った

こんなに当たってないのはとても久しぶりだもの
エネルギー不足のわたし
自然のエネルギーを私に取り込まなくっちゃ
今までだから元気だったんだ

それでとことこ、近くの川まで雪道を歩いてきたのでした
街灯で雪がキラキラ宝石みたいに光って
雪をちょっと食べて自然のエネルギーもらって帰ってきました
歩いて体を動かすっていうのも、私のからだと心の循環だなとしみじみ
水の流れる音に耳を澄ませて、星空を眺めて、雪と空気の冷たさを感じて

月の暦では明日が大晦日
年末、新月に向けてすごくいろんな私と向き合ってます
ヘドロみたいに出てる、それを浄化の日々
こんなに持ってたんだ~
でも一気にきれいにはできはしないみたい
ちょっとづつできることだけしよう
焦らない、あわてないでいくしかないみたい

病気を自然療法で治してた時はからだのヘドロを浄化してた
心ともだいぶ向き合った
それが治って、今度は心の浄化
ちゃんと正しい階段登れてる

私は私

自分に模索中、気付けた途端ふと巡り合えた素敵な言葉たち
うれしい!!!
まずは私ここ、その先に人がしあわせになることをしたい
なんだかすっと軽くなった
光が見えてきた



「神様、どうか私が人から愛や 承認や感謝を求めることのないようにお助けください。」
バイロン・ケイティ
"If I had a prayer, it would be this: “God, spare me from the desire for love, approval, or appreciation. Amen." Byron Katie-
 
 
 
GESTALT GEBET- -ゲシュタルトの祈り- -
 
Gestalt Prayer-Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
I do my thing, you do your thing.
 
Ich bin nicht auf ...dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
私はあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
I am not in this world to live up to your expectation.
 
und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
And you are not in this world to live up to mine.
 
ICH BIN ich und DU BIST du -
私は私。あなたはあなた。
You are you and I am I.
 
und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schon,
もし、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
And if by chance we find each other, it’s beautiful.
 
wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
If not, it can’t be helped. Frederick Perls

4 Feb 2013

大切な言葉 招待状

今日は私と向き合う日
誕生日だから、誕生日なので私の乗り越えられなかったことと向き合ってます
はー苦しい、はーなんでこんなに苦しいの?でも、ここにあるのだよね
私らしさを学ぶチャンス
超強烈なプレゼントだ~ご褒美にどこか出かけようといつもならしてたけれど、
今日はその心の揺れを観察してみてます
私が私の一番の親友になってあげたいから

今日は私が大切にしてるネイティブアメリカンのメッセージを読みたくなりました


The Invitation
It doesn’t interest me what you do for a living. I want to know what you ache for and if you dare to dream of meeting your heart’s longing.
... It doesn’t interest me how old you are. I want to know if you will risk looking like a fool for love for your dream for the adventure of being alive.
It doesn’t interest me what planets are squaring your moon... I want to know if you have touched the centre of your own sorrow if you have been opened by life’s betrayals or have become shrivelled and closed from fear of further pain.
I want to know if you can sit with pain mine or your own without moving to hide it or fade it or fix it.
I want to know if you can be with joy mine or your own if you can dance with wildness and let the ecstasy fill you to the tips of your fingers and toes without cautioning us to be careful to be realistic to remember the limitations of being human.
It doesn’t interest me if the story you are telling me is true. I want to know if you can disappoint another to be true to yourself. If you can bear the accusation of betrayal and not betray your own soul. If you can be faithless and therefore trustworthy.
I want to know if you can see Beauty even when it is not pretty every day. And if you can source your own life from its presence.
I want to know if you can live with failure yours and mine and still stand at the edge of the lake and shout to the silver of the full moon, “Yes.”
It doesn’t interest me to know where you live or how much money you have. I want to know if you can get up after the night of grief and despair weary and bruised to the bone and do what needs to be done to feed the children.
It doesn’t interest me who you know or how you came to be here. I want to know if you will stand in the centre of the fire with me and not shrink back.
It doesn’t interest me where or what or with whom you have studied. I want to know what sustains you from the inside when all else falls away.
I want to know if you can be alone with yourself and if you truly like the company you keep in the empty moments.
© Mountaindreaming, from the book The Invitation published by HarperSanFrancisco, 1999 All rights reserved
「The Invitation/招待」オライア・マウンテン・ドリーマー (ネイティブ・アメリカンの長老)

あなたが生活の為に 何をしているかは、どうでもいいことです。

私は、あなたが何に 憧れ、 どんな夢に 挑戦するのか 知りたいと思います。

あなたが 何歳なのかということも、関係のないことです。

あなたが、愛や夢や冒険の為に、どれだけ自分を賭ける事ができるか知りたいのです。

あなたがどの星座の生まれかということも、どうでもいいことです。

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、 人生の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに、 心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。

あなたが、自分の物であれ、人の物であれ、痛みを無視したり、簡単に片付けたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。

また、喜びの時は、それが私のものであれ、 あなたのものであれ、心から喜び、夢中になって踊り、 恍惚感に全身をゆだねることができるかどうかを知りたいのです。

気をつけろとか、現実的になれとか、 たいしたことはないさなどと言わずに。 私は、あなたの話すことが 本当かどうかには 関心がありません。

私は、あなたが 自分自身に 正直であるためには、 他人を 失望させることでさえ あえてすることができるか どうかを 知りたいのです。

たとえ裏切りだと責められても、 自分自身の魂を裏切るよりは、 その非難に耐える力を選ぶことができるかどうかを。

たとえ 不実だと言われても、 そんな時に あなたがどうするかによって、 あなたという人が 信頼に値するかどうかを 知りたいのです。

私は、あなたが 本当の美が わかるかを 知りたいのです。

それが 見た目に美しく見えない時でも、 毎日 そこから 本当に美しいものを 人生に 汲み上げることが できるかどうかを。

私は、あなたが たとえ失敗しても、 それを受け止めて、ともに 生きることができるか、 それでも 湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのす。

あなたが どこに住んでいるか、 どれだけ お金があるかは どうでもいいことです。

それよりも、あなたが 悲しみと絶望に 打ちひしがれ、 どんなに 疲れ果てていても、 また朝がくれば 起きあがり、 子どもたちを 食べさせるために、 しなければならないことを するかどうかを 知りたいのです。

あなたが 誰を知っているか、 あなたが どうしてここへ来たかは 関係ありません。私とともに 決してひるまずに 炎の只中に立つことができるか どうかが知りたいのです。

あなたがどこで、何を、 誰と勉強したかは どうでもいいことです。

私が知りたいのは、皆が見捨ててたったひとりになった時、 あなたの内側から あなたを支えるものは 何かということです。 私は あなたが 自分自身と しっかり向き合い、 その何もない時間の中にいる自分を、 心から 愛しているのかどうかを 知りたいと思っているのです。
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1 Feb 2013

たくさんの方に読んでほしい原発のある福島県双葉町の現状

福島第一原発のある町、福島県双葉町の町長さんが先日辞任されました。
本当に誠実な方で、ずっとずっと町民とこれから生きていく子供たちの命と心を一番に考えて生きている方です。
最後に残したメッセージを読んで涙が止まらなかった。

このメッセージにすべての思いをこれからのために託されたんだなと思うとすごく胸がいっぱいになりました。

たくさんの方に知ってもらいたい、シェアしてもらいたいと思います。
 ここだけの問題じゃない、とても大切なことだから。ここから変われるかもしれない。

町長さんありがとう、そして本当にお疲れ様でした。


http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20130123.html/

双葉町は永遠に

私たちは前例の無い避難という過酷な状況に置かれています。いつまでも海原を漂流するわけにはいきません。早く上陸地を国が準備して、再興できる日を求めてきました。しかし、時間が足りませんでした。
 放射能のないところで平和な、皆が集える町ができることを祈り町民の安寧を願って、私は本日、双葉町長の辞職申し出をしました。
 私の今までの取り組みから次のことを申し上げたいと存じます。

1 事故に負けない
 原発事故で負けるということは、今のまま、何もしないことである。
 双葉町民には負けてほしくない。勝ってそれぞれ生き抜いてもらいたい。今はそれぞれの地に離れて住もうとも、廃炉が完了して故郷から放射能の危険が去り、自然と共生出来るようになったら再結集しよう。
 我が子どもたちへ、この悔しさを忘れることなく、何としても生き抜いて何倍も幸せな双葉町を再建していただきたい。そのためにも負けないで学び、求められる人になれ。世界の雄になってもらいたい。
(1) 負けないということは以下のことを忘れないこと
①避難してくださいと国から頼まれたこと。
②東電と国は事故を絶対起こさないと言っていたこと。
③町と県と東電には安全協定があること。
④事故は我々が起こしたものではないこと。
⑤正式な謝罪と見舞いがないこと。(形のあるものではないこと)
⑥自分の権利は自分以外に行使できないこと。
⑦被ばくさせられたこと。
⑧放射能の片付けをさせられること。
⑨20msv/yで町へ帰ること。(一般公衆の限度は1msv/y以下)
(2) 勝つためには何をしなければならないか
①事故の原因者を確定すること。
②我々の受けた損害のメニュー作成すること。
③損害の積算をすること。
④回復の請求をすること。
⑤回復の限界と代替を請求すること。(仮の町、借りの町)
⑥立証責任の不存在を共有すること。
⑦気づくこと。
⑧水俣の住民の苦難を学ぶこと。
⑨広島・長崎の住民の方に聞くこと。
⑩避難先の皆さんの恩を忘れないこと。
⑪多くの町民が健全な遺伝子を保つこと。
⑫ウクライナの現実を確認して同じテツを踏まないこと。
(3) 町民の力を結集すること
①役割分担をすること。
 ・汚染調査 ・除染問題 ・賠償問題
 ・住居問題 ・職場問題 ・健康問題
 ・墓地問題 ・学校問題 ・中間貯蔵施設問題
 などの調査研究する組織をつくり町民の不利益を解消すること。
②事故調査委員会をつくること
 事故の報告書には避難を強制された住民の実態が語られていない。外部に任せていたらいい加減に処理されてしまうので、委員会を町独自に構成して正しい記録を残さなければならない。
2 主張する権利を行使する
①見守り隊の組織
②法律家の組織
③文書学事の組織
④ボランティア活動組織
⑤被ばく被害者団体の組織
などを組織して国民の主権と被害者の復権を勝ち取らなければならない。
3 この世には先人の教えがある
(1) 温故知新
 歴史から新しい発想が出てくる。自分が直面している問題について語られています。遠くは私たちの祖先である標葉藩が相馬に滅ぼされたこと、会津藩が長州に負けたこと。しかし、負けても滅びる事もなく私たちは生きてきました。先人達に感謝し、これからは私たちが町の存続を引き継ぎ後世に繋がなければなりません。今度の事故は前例がありません。今は子どもたちを放射能の影響によるDNAの損傷を避けて暮らし、幾多の困難に負けずに 双葉町の再興に向かって、生き延びましょう。
(2) 人生に五計あり
 中国、宋時代の朱新仲が教訓として伝えた人生の処世訓とされるものです。生計、身計、家計、老計、終計があり、生き抜く考えが記されています。
(3) 八正道と言う道
 昔、釈迦がインドで行われていた求道について、新しい道があることを説いたとされています。
正見  : 正しい物の見方
正思惟 : 正しい思考
正語  : 偽りのない言葉
正業  : 正しい行為
正命  : 正しい職業
正精進 : 正しい努力
正念  : 正しい集中力
正定  : 正しい精神統一

 今の私たちにはこのような精神にはなれません。この言葉は東電と国あるいはこの事故を被害者の人権を無視して矮小化しようとしている勢力に猛省を促す言葉として捉えてほしい。願わくば、双葉町の子どもたちに人生の教訓の一部として、心に刻んでほしい。

 この事故で学んだことは多い。我国でも人命軽視をするのだと言うことがわかった。国は避難指示と言う宣戦布告を私たちに出した。武器も、手段も、権限もない我々はどうして戦えるだろうか。

 白河市にアウシュヴィッツ博物館がある。ナチスがユダヤ人を毒ガスで虐殺したことは衆目の事実だ。福島県内では放射能という毒で県民のDNAを痛めつけている。後先が逆だ。この状態から一刻も早く避難をさせること以外に、健康の保証は無い。その後に十分時間をかけて除染をやれば良い。
 人工放射能に安全の基準を言う実績が少ない。20msv/yで住めると言う人が家族と一緒に住んで示すことが先だろう。その安全が確認出来たら福島県民は戻ればいい。これ以上モルモットにするのは、外国の暴君が国民にミサイルを撃つのと変わり無い。
 福島の復興なくして日本の再生はないとは、人口減少の今、将来の担い手を痛めつけていては、真に福島の復興には繋がらないと心配している県民は少なくないと思う。双葉町は原発を誘致して町に住めなくされた。原発関連の交付金で造った物はすべて町に置いてきました。

 原発の誘致は町だけで出来ない、県が大きく関わってはじめて可能となる。私たちは全国の人たちから、「お前たちが原発を誘致しておいて被害者面するな」という批判を受けている。私たちはどこにいても本当の居場所がない今、苦悩に負けそうになりながら必死に生きている。子どもたち、高齢者、家計を支えなければならないお父さん、お母さんたちの悲鳴を最初に菅総理に訴えた。変わらなかった。そのために私は野田総理に国民としての待遇を訴えたのです。しかし、今の町民の皆さんは限界を超えています。何とか国には町民の窮状を訴え、町民には叱られ役をやり、マスコミに出されるようにしてきました。

 県にも窮状を訴えています。最近も質問をしました。回答は具体的な内容ではなく失望しました。知事は福島の復興のために双葉町に中間貯蔵施設を造れと言うので、双葉町の復興はどうするのですか、と聞くと答えてくれません。そこで、踏み込んで私に町をくださいと言いましたがやはり答えませんでした。これでは話し合いになりません。

 環境省の局長にどうして双葉に二つの場所を決めたのですかと聞いたら、分かりませんと言いました。では会議録をみせてくださいと聞いたら、後日ありませんと言う返事でした。このようなことで、調査だけで建設はしないからと言われて、ハイいいですよとは言えません。
 町には古くから先人が築いてきた歴史や資産があります。歴史を理解していない人に中間貯蔵施設を造れとは言われたくありません。町民の皆さんが十分議論した後に方向を決めていただきたい。若い人に決めてもらうようにしてほしい。

 今まで支えていただきました町民の皆様、双葉地方各町村をはじめ福島県内各市町村の皆様、国及び福島県そして事故発生時から避難救済にご支援いただきました国民の皆様、国会議員の皆様、全国の自治体の皆様、埼玉県と埼玉県議会の皆様、県民の皆様、加須市と加須市議会の皆様、市民の皆様、さくら市の皆様、医療界の皆様、福祉関係の皆様、貴重な情報の提供された方、最後に国内並びに世界中からボランティアのご支援をいただきました皆様、この避難を契機にご支援いただきました多くの皆様に支えられて、ここまで来ることができました。心から感謝を申し上げまして、退任のご挨拶に代えさせていただきます。
 長い間誠にありがとうございました。

平成25年1月23日
双葉町長 井戸川 克隆」

森林浴








 
今日は3か月ぶりの山登り
運動不足と森林浴不足で私の調子がくるってきてた
木のしずくでできたつららを食べたり、雪を食べたりしながら、美しい自然に包まれる時間

私が自然に還る一番の方法です


~今回の山登りつれづれ~
我が家から車ですぐの私の登山ベースの新穂高
冬はほんとに危険なことは散々聞いてるので、私が無理なくいけるところまで
でも、

「あ、私このままでは死ぬかも、私には無理だ、、、、自分に自信をつけて、経験をつんでまたこよう」

と思った
ここまできたのに戻るのか、やってみなくちゃわからない、でも大自然相手ではそんなどうでもいいプライドで人間死ぬもんじゃないという状況
生きてても運だなんてつまらない
久々に、命と向き合った時間でした
震災以来だったかも

そんな訳で引き返してあとはのんびり自然を思いっきり楽しんで帰ってきました
でも今回はすごく学びの多い登山ですごくいい時間だった

あとからスタスタとあの崖の急登を降りてくる人を見て、あーだめだだめだ
私なんて全然まだまだだ笑 とわかったのでした
それでお話したらやっぱりかなりの冬山経験を積まれた方でした
でもとても謙虚な人で、私もそんな人になりたいな

31 Jan 2013

私がわくわくすること

夏に仕事してた山小屋からの写真を久しぶりにみてる
この雲すごい
魔法みたいにきれい
こんな自然の中で毎日暮らしていた、毎日毎日飽きることもない自然でした
 
わくわく、わくわくが半端なくすることが浮かんできた
あっ私これがやってみたいかも
もしかしたらまた気持ちは変わるかもしれない、でもこれなら自然にやってみたい、がんばってみたいって思えた
 
それまでは、私ができる技術を生かすことなのかなって思ってた、でもなんだかいつも後回しにしてしまう。やった方がいいのにと思ってもどうも乗らない。
そんな自分をよく思わない自分も出てきてた、怠け者だなとか、自分のためなのに、とか
 
でもそれはメインではなかったみたい
だってこっちの方がわくわくするもの、これの方がやってみたいもの
そう、私は自然に携わることがしてみたい
私が経験して、しあわせになれたことをして、人がしあわせになれたらいいなって思うことをしてみたいと思った
お蔭で生きることがこんなに素晴らしいことだと気付けたから
 
 
ふと振り返ってみると、私ちゃんとそういう勉強を自然としてた、そういう自然を知り尽くしたほんとにすごい生き方をしてる人たちが私の恩師だったりする
そう、本気で自分らしく生きようって決めた時から、巡り合ってる
自然療法のアシスタントだったり、本当に辛かったときに救ってくれた心のヒーリングの先生だったり、いましている国立公園での森林保護のお仕事だったり、こどもの心を大切にした冒険教育のお手伝いをさせてもらったり、、
よく考えてみたらそれは動いたらあっちから迎え入れてくれてた
そしてそこで出会う様々な人たちとの縁
 
もう私はその中に入ってるんだ
なんだ全然気づかなかった、私がそれを仕事にしたいほどやってみたいと思うだなんて
でも角度を変えて、自分の心がより楽しめて癒されるものへ変えていく
 
全部いろんな人が見せてくれてた
ありがたいなー
そんな風に思ったら、今までかたくなにできなかったことも自然とやりたくなってきた
力みすぎてたみたい、がんばらないとできない、やらなくちゃいけない、、と自分を焦らせていたみたい
なんか乗らないのはそれが正直だったんだ、そこを無理やりしなくていいんだ、
でもその間好きなことをできるだけするっていうことは忘れてはいけなくて、
そうすると、動くとやっぱり見つかるんだ、気づけるんだと思った
 
 
だから、いま一番したいことをする
時々それがわからなくなるけれど、そういうときは頭で考えているとき
でも、時々私はこんな風に考える、そうするとそれがよりわかってくる
明日もし命が終わるとしたら、なにがしたい?
 
そうすると本当にしたいことがより見えてくる
 
悩む時間、わからない時間があるのはそれはとても自然なこと
それを焦ったり、無理やり答えを出したりもうしなくていいんだ
そうしよう、ほっとした

29 Jan 2013

今日も生きてる

私が山へいくとき
もし死んでしまってもそれはそれで仕方ないという心構えでいきます

だから、自分がその自然の厳しさについていけない危険なことはしないようにしてます
でもできるかもしれないということはやってみます
でも、やってみてできないと思ったらそこで諦めて安全を選ぶことにしてます
そして、いつも学びがあります

なのでいつも独りでいきます
自分のことを自分で守る感覚が養えます

山で死なないでね
なんて言われるけど(大げさだけど)、でも私にとってはそれでもいいっていうくらいの幸せな時間です

自然の中で一人で過ごす時間
自然から教えてもらうこと、これ以上の学びってないなーって思います

でも、死ぬことって別に怖いことじゃないと思うようになってからいろんなことを思い切ってできるようになった気もします
これは震災が教えてくれたこと

もし私が死んでも、別にお葬式をしてもらいたいとも思わない
最後だからだなんて、いつも今日が自分らしく生きてしあわせであれば、それでいいと思う
お骨はそうだな、新穂高のロープウェイに登って、北アルプスの風に乗せてまいてくれるなんていいな~
魂はずっと生き続けるのだから、そんなことしてもらえたら超気持ちいい

あとで、家族や友達があのとき楽しかったって思ってくれただけでそれでいいような気がします

でもうちの父母はそうはいかないだろうから、自分のお葬式代はためておいてもらうことにしてます笑
私たち家族は、生きること死ぬことへの意識があの日から、いい方へ変わったと思います
そういう人っていっぱいいると思う

もうすぐ母も退職
こどもたち(って歳でもないけど)で出し合って、みんなで旅行へいきたいねって、
びっくりプレゼントをしてあげようと思います
そんなこと考えると楽しみだなー
みんなでおいしいお魚を昔みたいにおもいっきり食べたいねぇ
日本海の温泉かなぁ~



28 Jan 2013

流れをまつ時

これからのこと決めなくてはならない
でもやってみたいことも、どう進みたいかも漠然としててふわふわ
というのはどこへ住みたいかがよくわからないから、たぶんちょっと焦ってる
焦りもだいぶなくなってきたけど、でもまだもやもや考えてる

そういうときは流れを待つ時
考えたって答えはでない
広い視野で柔軟にいよう
いまはあれこれ考えるのを休めておこう

とりあえず、それとは関係ないことでも良いから今やってみたいことをやっていたら
そのうちフトやってくる
ここへ来た時のようにミラクルがやってくる、いつもそうふと思い返すとすごいミラクルだったり
だから今を一生懸命生きておこう

いまはその時期のようです

今日はおやすみで、たっぷり眠って、のんびりスキー場へいって、そして一生懸命遊んだよ
すごく気持ちよかった
そしてそのあとの温泉も最高でした
この感じでいいでしょうきっと

動く

動くと次の景色が見えて、また動くとまた想像していなかった新しい景色と視野が見える
なんか歩くのと一緒だな、山登りと一緒だな
頭で考えてた結果とは次元?が違ってた
やっぱりやってみないことにはわからないんだって思った

昨日と今日と、いつも勇気がなくてできなくていて、でも本当はやってみたいと心の奥では思ってたこと
でも失敗が怖くて、傷つくのが怖くていつもまた今度、今度って、理由をつけてやらなかったこと
でもだめかもしれないけど、もしかしたらできるかもしれない
よし!って心を決めてやってみた

そしたら、できるできないとかじゃなくて、成功失敗とかじゃなくて、
違う学びがあった、頭でつくった想像が、そんな小さいことではなくて
閉じこもりきりだった家の中から、大空にしばりのない世界に羽ばたきはじめた感覚
そうそういう感覚だった
すごく気持ちよかった、そして楽になった

やっぱりいいな、よしなんかできそうっ、やってみたいって思う流れになったら
勇気を出してやってみよう

1日1こ、勇気をだしてできなかったことをやってみようかな

25 Jan 2013

無鉄砲です

わーーー!!!これだーーー!!ってなって、
動く、決める 
ってことがわりと時々ある
うきうき、わくわく
あの爽快感といったら気持ちいい

でも、決めた後に不安もついてきたり、これはどんな時でもそうなのかな
でもあの直感なのか欲なのかわからない、突発的な行動ってどうなんだろう

でも頭でもごもご考え出して、安全を選んで行動できない、やってみたい気持ちを抑えてもやもや
そっちの方もすごく心地悪い

まあ、この突発的な、無鉄砲な私を繰り返して学んでいく方法しかないのかな
そうだよね、きっと

でもころころ変わってごめんなさい
でも吐き出すと、あえてすっきりして冷静にもう一度考えることができるんだって思った
それでいいじゃない
冷静さはまず相談することから始めればいいのかな
それから決めればいいのだよね、きっと
焦らなくてもいいかー

後から自分に笑わせてもらうこともしばしば
視野を広げよう

24 Jan 2013

これわかりやすいのでメモ

自分を疑うとき「心配」になります。
自分を信頼しているときには「ワクワク」になります。そのエネルギーを感じるのは構いません。ただ、自分で「心配」より「ワクワク」の方を選んでください。

20 Jan 2013

生活のための生き方

なんか違う、なんか違う

働きづめで1か月たった
自分に余裕が全くなく、いまを生きるということができなくなってた

昨日あんなに幸せに戻ったのに、朝になるとまたどよーんと気持ちが落ちて苦しむ私
上がったり下がったり、気持ちがぐらぐら揺れている
それも私なんだけれどすごく心地悪いのは確か

今日仕事帰りに温泉に入って、お月様と星をながめて、湯気と波紋を眺めてたら
ああ、こういう時間が私に足りてなさすぎるんだって思った

お金のため生活のためにいそいそ
生活が安心するために今働いてる
でも、毎日その8時間は自分を生きてなくて、なんだかなーと思う
心が今を生きていない、先のことばかり考えて不安になってる
嘘をついてるからそうなるみたい

仕事って心からわくわくすること、今までの働き方ではなくて、
そこへシフトしていく時期なんだ

この頭の痛い、胸が苦しい感じはそのメッセージなんだと感じるようになってきた

私かわろう、がんばって変わろう

自然をもっと、いまを楽しめる生き方をまたしていこうって思った
私らしく生きなくちゃもったいない

19 Jan 2013

日々成長

1年前は心地いいと思っていたことが、今やってみると心地よくなかった
自分が日々成長しているから、大丈夫だったことはもちろん大丈夫だと思ってたのに違うらしい

あの時から私はまた成長して、そこはもう卒業だよって合図みたい
そっか、私昔できたことが出来ないはずないと思ってたけど、そういうことじゃなくて、心がもっと自分らしいことを求めるようになったんだって気づいた

そう、過去と照らし合わせて選んだことだった、今の私じゃなくて、そこが違ってたんだ
これからは気をつけよう、私のために

楽しようとしてたのに、楽ではなかった、むしろしんどい
嘘をついてるから自分に、反省反省

ありがとうともさん

きけん、きけん、これからのこと考えすぎて、頭が割れそうに痛くて、苦しくて苦しくてどうしようもなかったさっきまで

自分ではどうしようもなくネガティブな渦に入り込み始めてました
私自分の存在が無意味に思えたりとか、これからのことに自信がなかったり、、

それでNZに住む親友のことが頭に浮かんだ
メールしてみるとすぐに返事がきて、彼女の温かいメッセージで、私のもつれた糸があっという間にほぐれていった
「今一番したいことはなに?」
いま、いま、いま私、こんな私をわかってくれる人にすごく会いたい

でも会わなくてもつながっただけで、彼女が私の心のもやもやを和らげてくれた
それと、私の喜ぶことをしてあげようって考えて、父と母のつくって送ってくれたお餅を焼いて、野菜いっぱいのやさしいスープをつくって食べた、お風呂も沸かして、、
そんな風に私にやさしいことをしてあげたら、頭が痛いのが不思議と消えていった

大切な人、やっぱり私は一人では生きていけない、大切な存在がいることで心を救ってもらえた
ありがとう

今日はゆっくり眠ってみます

先のことを考えすぎて、焦ってた

私もだれかにそんな存在になりたい、10数年も前、ある日友達のお店でバッタリ居合わせて友達になったともさん
私よりも8こぐらい年上で私はそのころ二十歳ちょっとすぎくらいで、友達に年齢は関係ないんだと教えてくれたのもともさん
ずっとずっと心がつながっている大好きな友達
出会いってほんと不思議
どこになにがあるかわからない、わかってるのは自分が心から楽しんでいるときに出会うってことみたい

18 Jan 2013

スイッチ

なんか最近スイッチが入らないな~部屋の中であれこれ考えしまう日々
疲れているからと思ってたけど、どうも気持ちが下がっていく

自分らしいスイッチが入る方法を探してみよう

雪のない季節ならば、いつもそれが自然の中へいくことだったけど、
籠る時期こそより明確にしてみたい

それで近所まで出かけてみた
ちょっと自分から離れて出かけてみるのがいいみたい
自然の空気を吸って自然をみる
人と触れる
それでちょっとスイッチ入った

やっぱり高い目標でなくても、今できることで動いてみることが大切なんだね

16 Jan 2013

私が自分らしくなれる刺激が集まっている場所へいこう
自然、人、感覚が合うところがどこかにあるはず

15 Jan 2013

その人を感じるだけでふっと背中を押してくれるような、温かい気持ちになることがある
私が私にそんな存在になりたい

そこへシフトしていけるように、意識してみようっと
今必要ないことは後回しにしよう、今必要なことを意識していこう
もっと楽に生きたい
だから自分をもっと知りたいって思う
小さいころからあれこれ考えてしまう方だったきがする、それで苦しくて仕方ない時期もあったり、元気になったり、今はそのしくみがなんとなくわかってきて、落ちても戻れるようなってきた
その経験を重ねていくうち根本がかわってきたからだと思う

魅かれることをやってみるしか方法がわからなくて
落ち着いてできるときもあれば、力んでいるときもあれば
めちゃくちゃだけどこれが今の私
やってみて、知っていくしかわからないのだもの
これで全然OKです
自分で自分を認めてあげるようになろう

そうだな、自分がいきいきできることをしたい

期待

OSHOの言葉

成熟は、あなたが期待なしで生きはじめた時に起こる。
期待は幼稚なものだ。期待を未来に投影しなくなった時、
あなたは成熟する。実のところ、いかなる未来もなくなった時、
ただ瞬間を生きるようになった時に、あなたは成熟する――
なぜなら、それは存在する唯一の現実だからだ。

ああ、私期待しすぎてるんだ、そういつも期待せず楽しんでると幸せが舞い込んできてる
でも期待が先にいくとうまくいかない
それはどこか幸せにしてもらおうとか、見返りを求めている気持ちがあるんだろうな、未来に焦ってるんだろうなきっと
焦りや不安をもたず今を楽しんで生きていける私になりたい

おわりとはじまり

本気で自分がなにをしたいのか考える時期がまたきた

あと2か月ちょっとでこのお家を出ることになりそう

うーん、うーん、次は私はどうしたいだろう?
でも、どうすべきだろう?
なにが大切なのだろう

どんな選択も自分次第でできるけれど、でも本当にやりたいことは後回しにしない生き方をしたい
そのためにがんばる時期ももちろん大切だとは思う

でも、できれば両方できたら一番いい
好きなことも、生活が回るためのことも

今までみたいに合わないことを我慢してあたり前という生き方はもうやめにしたい
我慢するならば自分が心から幸せだと思うことのために、それはとても生きがいのある方法だから

さほど考えないで、流れに身をまかせる選択もできる
いろんな選択肢が浮かんでくるけれど、でも本当に今大切なことって何かなって今までよりより意識する時間を持っていこうと思った
今の私と向き合う時間

ここの自然と、今私にとって大切な人との時間をいっぱい楽しんでおこう、きっとそうしているうち見つかる気がします

と、いう訳で、私がここで暮らすようになっていつもふれているとある森の中へ遊びにいってきました
自然しかない、なんにもないところへいくと、より大切なことがわかりやすくなるので私にとっては大切な時間
今日は雪の中に転んで埋もれて、大雪のあとの自然の強さを学びました笑
ラッセルって大変、、、次はかんじき持参でいこう
でも最高にたのしかった!気持ちよかった!

久しぶりの槍穂高の山々も美しかったです


6 Jan 2013

やっぱりこれでいいんだ


疲れたなと感じたら、ゆっくり時間をとって自分を休ませてあげてください。
そして、ちょっと脇道にそれるように見えても、そのとき自分に喜びを与えてくれるものなら、安心して、その道を選んでください。 : バシャール

とっさに

無意識に、人からどう思われるかを考える癖がある
人に迷惑をかけないように、嫌われないように
とっさにそうする癖がある

感じるより、考えるより先にとっさに
そんなとき自分と体と心がバラバラになってる

なんかすごく心地悪い
気疲れしていく

とっさだから考えなくて、あっという間に終わって、それを何度もいろんな場面で繰り返す
でもその1つを観察してみよう、整理してみよう
変われる気がする

そんなことしなくていいんだよって
恐怖を手放して生きていきたいと思ってるところ

でもね、今までずっと持ってた、それプラス 
人に好かれようと持ち上げることをしなくなってきた

なんだか楽、本当に心から思ったときに、心から伝えればいい
それができるようになってきた

気分

気分がのらないことを、否定しなくていいんだ
頭でできたらいいことも、気が乗らなくてそことの葛藤で悩むことがある
でも、それは仕方ないこと
わくわくして、できるときにすればいい
そこで、できない自分を否定していた、でもそれって自然なこと
やりたくなったらやればいいし、したくないならしなくていい、今したいことだけしたらいいんだってふと思った

そういう生き方していこう
私がなんだか楽になっていく
気の流れにのる生き方をしていこう
止まったっていいんだね

伸びる

まずは下に人にいないかをよく確認してと
飛び降りる訳じゃなんだけど、私のベランダの屋根に長い長いつらら
私の身長くらいあるのが一本あった
さわってみたいなと、はい上がって手を伸ばして触ると、スーッと下へ落ちてバシャーンと割れた
おもしろかった、でも危ないな、、、1階の人びっくりしただろうな、ごめんなさい。もうしません。

もう届かないところまで手を伸ばす
なんだかすごく気持ちいい

明日から仕事中、地に足をつけて立つことを意識しよう。いまからも気をつけてみよう。
私に余裕がないとまったくといっていいほど、腰に力が入ってない

今年はクライミングをはじめてみよう

去年は岩の魅力にひかれてしまったのです

だってすごく気持ちいいんだもん、地球を抱きしめる感覚がすごく幸せ!

自分のすきなこと、幸せと感じることを整理していこう
ネットよりも、なによりもそれを考えてる時間が多い方がより早く叶うはずだからそっちに時間を使っていきたいな


つくる たべる 癒し

今日も手作りパウンドケーキが私の心の疲れを癒してくれます

ひとり暮らしで卵を買うと、なかなか減らない、ならば大好きなパウンドケーキをつくってみようと
パナナとオリーブオイルとてん菜糖でつくる体に優しいパウンドケーキをつくりました

美味しくて、ペロリ

次の日も疲れて帰って、また作る

作ってこねている間も、焼いている間も、食べている間も、それはそれは幸せ
今日はラム酒を入れて、今日は米粉を混ぜて、今日はプルーンを入れてと
家にあるもの整理をしつつ、自分で手作りのおやつをつくる(おやつっていうか主食になってるけど)
楽しくて、うれしくて、はまると毎日でもそれをしたくなってしまいます

明日いったら休み!年末年始の鬼のように忙しい大連勤はやっと終わり、1日自由なお休みが待ってます

なにしようかな、どうしようかな、息をつく時間ができると思うとうれしいな


ケーキができたよ、今日は豆腐もいれてみたよ、おいしい~~♪
夜遅くにこれ全部食べたってOKよ
だってこんなにがんばったのだものー
昔なら、太るとか体によくないとか、否定的な理由で、いつも罪悪感もってたなー、でもそう変われてる、うれしいな




5 Jan 2013

雪国暮らし

1、朝太陽の光が雪につつまれた木々がきらきら輝いてきれい!

2、夜、ふわふわ積もった雪が、ライトに当たってきらきら輝いてきれい!

3、髪も凍ってしまうけども、雪がふわふわゆっくり落ちるのを見ての露天風呂の温泉は気持ちよすぎる!
冷えた体が地球の自然の力を借りて温まっていくのが幸せ

冬って、やっぱり、雪の白い世界って、すごくすき
毎日毎日、うれしいな


今日は朝8時ごろマイナス15度でした、寒いなぁでもそれでもいいくらいきれい

そろそろ、人のいない、動物しかいない森の中でゆっくりしてきたいな
大自然エネルギーに、元気もらってこよう、これが私の一番の栄養

2 Jan 2013

ないものを願うのではなく、すでに私たちはすべてもっている
今私がもっているものに感謝する姿勢が祈り
今ここにのみ生きることで同調できる

うん、確かにそういうときいつも自分が自然でいれる
メモメモ