30 Jan 2016

雪だるまコレクション

待ちに待った雪が降りました

東北ですがほとんど雪が降らないので、雪が降るとあちらこちらで雪だるまを見かけました

わが家


公園


ネパール料理屋さんの娘さんたち作

通りがかりに
顔はかりんとうとお菓子


かわいいな





27 Jan 2016

山の上から眺めるように



大切なともだちへ山の上から電話した

ここから見える景色は
美しい自然だけ

あの遠くにみえる町の、お家の中のあの人の気持ちは見えないし、見なくていい

ほんとうはする必要のないこと、たぶんたくさん握りしめてる

時間は公平だから、時間はなにをしても過ぎていく

どこにいても、山の上にいるみたいに
清らかなわたしでいよう
自分を信じれるわたしでいよう


彼女との時間は、
そんなことを私に響かせてくれました

わかっていても、ゆれるから
ゆれてもいいから、確かめて、より芯を太くしよう


遠く遠くはなれた場所にいるあの人と
心でつながる
最高に素直なわたしでいれる、しあわせな時間


元気もらったよ
ありがとう


せっかくだから、太陽が沈む瞬間をみて
家に帰りました

24 Jan 2016

自然の中で癒しの時間





春のたのしみ
ニリンソウの森
お気に入りの場所があるってしあわせだな

春、夏、秋、冬、まいにちが癒し
そんなとっておきの自然があると、コロリと元気になれるわたし

だから山がすき
ひとり静かにすごす時間は
自然とわたしとひとつになれるから

23 Jan 2016

FUKUSHIMA SPEAKS アートで伝える考える 福島の今これからの未来




 
1月31日まで、京都造形芸術大学 ギャラリーで、世界で活躍されてるアーティストの方が福島のことをアートを通して伝えているプロジェクトの展覧会が開かれます。
作家の方々のギャラリートークもあります。
私もおととし地元、福島で開催されたときに足を運んで、とっても感動しました


凛とした作品たちから伝わる、悲しみの先の光のようなメッセージ
ほんとうに素晴らしいので、ぜひおすすめです


友人の写真家の本郷毅史さんは、福島の水のはじまり、水源を撮っています。
まるで森にいるみたいに、美しいにつつまれる作品たち
本郷くんはアフリカ喜望峰から日本まで自転車で、一番遠い土地から我が家へ帰る旅を数年かけてした冒険家でもあります
ほんと素敵な生き方してます
24日曜日はギャラリートークがあります
 
心に響く素晴らしいプロジェクト、日本中に、世界中に広まり、平和に変わっていくことを祈って
複雑でなかなかうまく伝わらない、福島のこと、そのままがそこにあります
シェア歓迎です

 
 

 

 
FUKUSHIMA SPEAKS
アートで伝える考える 福島の今これからの未来

 
【会期】
平成28年1月22日(金)~1月31日(日) ・【観覧時間】
11:00~18:00

 
【会場】
京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学 人間館1F

 
【観覧料】
無料
【展示作品】
「福島の記憶と記録」・・・フロッタージュ作品
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年
「sacrifice」・・・写真作品
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年
「distance」・・・写真作品
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2013~2014年
「みち」・・・写真作品
作者:安田佐智種(美術家)
制作年:2013~2015年
「水源域・福島」・・・写真作品・映像作品
作者:本郷毅史(写真家)
制作年:2014~2015年

【ギャラリートーク】
平成28年1月22日(金)10:00~11:00、15:00~16:00
講師:川延安直(福島県立博物館学芸員)
【トークイベント】
クロストーク1「福島の記憶の記録」
1月22日(金)18:00~19:30
出演:岡部昌生(作家)×川延安直(福島県立博物館学芸員)
クロストーク2「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」
1月23日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×二上文彦(南相馬市博物館学芸員)
クロストーク3「福島の奥へ」
1月24日(日)14:00~16:00
出演:赤阪友昭(写真家)×本郷毅史(写真家)×片桐功敦(華道家)
クロストーク4「Off grid dialogue」
1月30日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×服部滋樹(graf代表/クリエーティブディレクター)
クロストーク5「福島後〜表現者にとっての3.11~」
1月31日(日)14:00 ~ 16:00
出演:やなぎみわ(美術家)×ヤノベケンジ(美術家)×村山修二郎(美術家)
モデレーター:川延安直(福島県立博物館学芸員)
【主催】
京都造形芸術大学
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト


本郷毅史くんの作品にあたって
作品にあたって
福島を流れる阿武隈川、阿賀川へ通い、水源へと遡行し、撮影することを繰り返している。

林道を車で行けるところまで行き、そこから登山道に入り、登山道を離れ、沢に降り、沢沿いに歩いていく。滝が現れたら登攀し、淵が現れたら泳ぎ、藪が現れたらかき分けながら進む。沢のそばに野宿し、焚き火をする。そうやって何日もかけて水源へと遡行し、撮影する。そういうことを何度もしている。

福島の水源域へ行くということ。震災、原発事故以前だったら、ただ喜びだけで向かっただろう。あの日より後に福島の水源に向かうということは、いったいどういうことなのだろうか。行く前も、歩きながらも、ずっと福島の水源域へ行くという行為の意味を考えていた。しかし、何かが分かるということはなかった。ずっと問いの前に立っている感覚があった。むしろ問いの前に立つために行ったのかもしれない。

ただ、時折そんな問いを無化するかのような美しい光景に出会った。水源域の光景は、美しかった。水は、深い森の中を、刻々と変化しつつ、千年変わらないかのような様子で流れていた。私はその光景を、ただ見続けた。水が流れている様子を見ているだけで、私の心のいちばん深いところが喜んでいた。

水源域を流れている水は、なにかとても大切なことを、別の形で静かに教えてくれるような気がしていた。水の流れが光を反射していた。苔に水玉がしたたっていた。滝つぼへ水が激しく落下していた。目にする光景はそれだけで祝福に満ちていた。目にするものすべてが美しく、そしてなぜだかなつかしく、祈るような気持ちで水源域の森を歩き、辿り着いた水源に手を合わせた。

21 Jan 2016

季節を感じる 大寒


今日は二十四節気

大寒    一年でいちばん寒い季節

寒さが極まり、これからゆっくり春に向かう準備をする

先人たちは、1年を24にわけて、自然の変化を敏感に感じて暮らしていました

二十四節気は自然の気が変わる節目なのだそう


たくさんのお花の癒しの力がつまった自然療法フラワーエッセンス 

オーダーいただいたブレンドエッセンスをつくりました


自分のことを大切に、のびのびあなたらしく、

しあわせになりますように


ナラの花

栃の花

松の花

クレマチス

バラ etc

流れに身をまかせるように、海のイルカの力も入れてみよう


もうすぐ新月

おひとりおひとりの心を癒すお花でおつくりしています

キャンドルは蜜蝋、大豆、フラワーエッセンス、日本古来からの薬草、真菰と大麻

自然素材のみでひとつひとつ手づくりしています

お気軽にお問い合わせください

http://sunmooonature.blogspot.jp/

15 Jan 2016

Good Music NICK

夜のお供にNickの音楽

お酒と一緒に踊りたくなる
相変わらず素敵なHappy music

20代のころ、彼の音楽はわたしを育ててくれました

音楽は心のわくわくや癒しを与えてくれます
感覚をみがいてくれたり、心を瑞々しくしてくれる音楽に出会えたら、それは素晴らしいことだとわたし思う

世界中に素敵な音楽がたくさんあります

No music, No life


Nick the record










11 Jan 2016

たのしい布ナプキン生活

新月にぴったり生理がはじまりました
自然のリズムとわたしのリズムが合ってるみたい(と思ってる)、うれしいな

布ナプキンをはじめて、かれこれ7年が過ぎました
1カ月に一度、女性にとって大切な子宮を労わる

不思議と気持ちよくて、リラックスできる自分に変われて、アトピーも治った背景に、布ナプキンは大きい
もちろん敏感肌の方にも効果があります
 
ケミカルなナプキンより、わたしはこっちが安心
できるだけ体にやさしく、負担をかけないようにしてあげたい
生理痛も気にならない

からだに寄り添う気持ちが生まれるからかな
昔はめんどくさかった生理が、たのしい、気持ちいいに変わりました

とってもおすすめです
 

さて来月はどうなるかなあ、わくわく


タオルやてぬぐいでもいいのです
ふつうのナプキンより断然、健康的
おばあちゃんたちの時代は、これがフツウだったそう
シンプルがいちばん好きだな