27 Jun 2013

明日のことは、明日決めよう

12 Jun 2013

おばあちゃんのいのち

温かいおばあちゃんと会えるのはもう最後
さよならしに会いにきてる

赤ちゃんみたいにかわいいおばあちゃん
ときどき、透明でもう消えてしまいそうだけど、でもまた目を開けたり、
目が合うととってもうれしい
手を握ってくれる、やわらかい肌

いっぱいありがとうを伝える

おばあちゃんの心臓に耳をあてたり、内臓さん、子宮さん、手のひらに、足の裏に、なんだかおばあちゃんのすべてにありがとうを伝えたくなった
それで1つ1つ丁寧に、お礼をいった
もちろん魂にも
生きているおばあちゃんを覚えていたい

おばあちゃんがお父さんを産んでくれたおかげで、私は今生きてる
小さいころからおばあちゃんと過ごした時間が家族で一番長かった、いっぱい笑って、いっぱい怒って、いっぱい不安を見せて、いっぱいうれしいを伝えて、私のそのまんまを受け容れてくれた
おばあちゃんは勝気な人だったけど、嫌いなおばあちゃんも、大好きな時のおばあちゃんも、全部そのまま私の大切なおばあちゃんだった
大人になってふっと思うと、どんなときも自分よりも私たち家族のために働いてくれた

心の準備はもうずいぶん前からできてると思っていたけど、でもやっぱり
こんなに涙が止まらないだなんて、やっぱり大好きだし、私悲しいんだなって思った

きっと同じように感じてる、父と母と、一緒に過ごす時間、愉しもう

大切な人のいのちが終わることに、こんなにも丁寧に向き合える時間がある
それはとても幸せなことだな

おばあちゃん、あとちょっとだけど、生きたいだけ生きたらいいよ
93年かぁいろんなことがあっただろうな

次はもっともっと幸せな人生になるんだろうね


いつだってこんな風に大切に今を過ごせる私になれたらいいな
海、久しぶりに裸足になって、砂に触れる感覚
波の音、波の香、瑞々しい

よくこの海で、ただただぼーっと海を眺めてた
あの時間がとっても好きだった
やっぱり私この海がこの空が大好きだな

気持ちよさそうにサーフィンをしている、
みんなの生き方、とってもかっこいいと思う

悲しいことみんな波がさらってくれたらいいな

福島の海にて
落ち込むことがあって、空をみるとこんなにも美しい
元気出してねって言ってくれたみたい

うれしいときも、よかったねって、自然たちはいつも私たちを応援してくれているんだと思う

8 Jun 2013

それは私にとって本当に必要なこと?
いまとても大切なこと?

って、時々聞いてみる
悩んだら聞いてみる

ふっと立ち止まる時間って大切だな

意識して、大切なことはゆるがない強い私になりたいな

6 Jun 2013

火 水

頭を休めたくて、なんだか自然の中に浸りたくて、キャンプをしてる。

雨上がりの焚き火は、あったかくて、きれいで、気持ちよくて、この上なく癒やされる。
人って火にあたるとなんだか野生の血が騒ぐのかなあ。
自分が自然に戻っていく。

庭で焚き火できるとこで暮らしたいなあ。
それまでは夜はろうそくを灯そう。

雨の中の温泉は、水の跳ねる姿に、重ね合う波紋に、なんと美しいこと。

今日も自然たちに元気にしてもらったのでした。
感謝、感謝。

5 Jun 2013

森林浴さまさま





ああ、やっぱり私、自然の中にいることが私のバランスを整えてくれるんだって、思った

自然の中にいると、私が自然のリズムに戻っていく
無条件に愛に包んでくれる自然たち、私はあなたたちが大好きだ~

わからないときはわからない、答えをみつけようとするととっても苦しい
潔く、考えない
考えることも忘れてしまうくらい幸せな時間をすごせばいいだけなのかもね

4 Jun 2013

赤道の反対側にいる親友とメールのやりとりをする

こんなに日本では日が長くて、暖かくて気持ちいいけど
あっちはも冬なんだもんね
そんなこと考えると、地球を感じる

たまにはあなたとビールでも飲んで、だらだらとおしゃべりしたいよ

最近思う
本当に大切なことって、本当に少ないんだなってこと
大切なことだけを見極めて生きる、そんな人生に

ついうっかり、いろいろやってしまうんだよね
もっともっと、とか、しなくちゃ、とか
なにもしないことが悪いことのように

いまもってるもので自信をつけれるようになりたいな

2 Jun 2013

やさしい気持ち



ふと思い出した、震災のあと福島を離れて途方もない暮らしをしていたころ
フランスから大好きなジェーンバーキンさんが日本のことが心配でと来日してくれたことがあった
震災から1か月もたたないころ、海外の人たちは日本を嫌煙していたころ、家族に反対されながらも、このいてもたってもいられない気持ち、どうしていいかわからなくて、ただ元気になってほしかった、そんな一心できてくれた。
そんな彼女の勇気に感動した。

ラッキーなことに、私は妹と一緒そんな素敵な場にいくことができた
彼女をはじめ、日本の様々なすてきな女性たち、黒田育世さん、篠原ともえさん、鶴田真由さん、寺島しのぶさん、原田郁子さん、、、唄やコンテンポラリーダンス、朗読などなど、、

「いま、日本で起きていること」
この揺れ動く私たちの気持ちを、静かに、温かく包むようなそんな時間でした

そう、あの時間、とっても心を救ってくれた
愛がいっぱいの時間
ありがとう

私も、誰かに、そんな風に勇気と希望を伝えられたら
忘れないように、時々思い出したくて、書いてみた




無気力、無気力
焦ってしまったり、自分を責めてしまうけれど

自分で苦しめることやめよう

それでもいいじゃんって、そのままでOKだよって、
他人に言えるみたいに、自分に言えるように、なりたい

ここだよね、私の壁

1 Jun 2013

山のしあわせ


 


 





ただただ、こんな景色を見たくて、
ただただ、自然と私になりたくて
まる1日朝から夕方まで歩く

自然の色と形が美しすぎて、心がうきうきする
私の心と向き合う時間

もちろん、いのちを守りながら歩く

目的地でゆっくりと横たわって、太陽や風を感じてみる
なんてしあわせ

そして、下りは滑ってみたり

こういう時間が私にとってこの上なくしあわせ

そして、ぐっすりと暗くなる前にテントで眠る
これまたしあわせ



わくわくの軸

 
 
ちょうど2年前、この景色に感動して、どんどん夢中になっていった自然遊び
 
「好き」「気持ちがいい」「わくわくする」
ただそれだけだった、理由なんて考えることもなかった
 
人生の大切なことって、そういう感覚
その軽やかな私が、しあわせへと運んでくれる
 
つい、いろいろ考えてしまうことがある
でも、その感覚じゃなくて、この感覚
あとはどうにかなるし、もっと良くなる
 
ここに軸を合わせていこう
忘れてしまうけど、でも戻す練習をしていこう
 
2年後の私、こんなにしあわせを感じれるようになった
それはとても素晴らしいのだよ
 
 


山あり谷あり



 

山あり谷あり

太陽浴びて、大地に根をはって、呼吸をしていきている
冬の間、雪に埋もれても自然たちに守られている、春になって光を浴びて、また新しい芽を出して伸び伸びと生きていく

私たちも一緒
ちゃんと守られているから大丈夫なのだと自然に教えてもらうことばかり
波があるのは自然なことなのかも、ね
心が温かく包まれていく、これが大切なのだよね